あなたを見るたび
心に存在するはずのないorchestraが
(シューマンのあの人に出会ってから)を演奏し
胸に響き渡っている
あなたの笑顔が毎日見たくて
あなたの肌に触れるたび
摩擦で温まる身体と同じように
あなたとの愛情が摩擦で擦れて広がっていく
自分は寂しがり屋だ
でも寂しいからあなたを求めているんじゃない
あなたに愛を伝えたくて、あなたを想いたくて求めている
会えなくても想っている
mirrorのようなあなたは僕の心を見透す
まるで顔に文字でも書いているかのように
僕の想っていることを理解してくれる
自分に見透す力はそれほど無い
だから言葉や行動で君に問いかける
自分の持てる全てであなたを癒し、愛し
幸せにしたいと
昨日も見た大好きなあなたの笑顔を
明日明後日この先も見ていきたい