約147日の感謝を詰め込んだ今日
あなたが生まれた奇跡に、笑顔に
乾杯したくて
2つの季節過ぎゆく中で
あなたと過ごした1日1日の愛情が
僕の心に溢れて
こぼれそうになりながら拾う姿は
自分にも幸せを分け与えて貰っているようだった
あなたの事を想い浮かべながら歩くショーウィンドウ
疲れるはずの足が軽快に動く
目から出るはずのない心のダンスが
露骨に現れる
すべての瞬間を完璧にしたくて
考え、悩んだ秋空
朝の光が差し込む
時計の針が6を指す
君の時間が来るまで
太陽みたいに輝いてる君に
見惚れながらこう思うんだ
僕の時間で感動してほしい
僕にしか見せない君の眩しい瞳
重力よりも重たいかもしれない愛してる
来年の今日もまた笑い合おう
君と僕の二人の空間
これから積み重ねる思い出と愛に誓おう