mirror mirror 26
凍てつく向かい風に逆らいながら
心も身体も温まる追い風に期待を寄せ
君と2回目の記念日を迎える
愛し続けるのに時の数は関係ないが
君と歩く砂浜と見る星の数は
愛を確かめるのにうってつけだ
1度目2度目以上に
愛を伝え、これからも君の笑顔を
たくさんみたい
良いことは互いに見つめ合い
悪いことは同じ方向を向いて手を取り合う
僕と君はペアを超えバディだ
目には見えない繋がりがある
君をなぜ愛しているのか考えたことがある
しかし考えても考えても何のためにとかどんなふうになんて理由なしに愛している
思いが先行する
自愛に似た感覚だ
つまり美しいからとか
聡明だからという理由ではなく
君が君らしくいるからこそ
僕は魅力を感じるし、これからも愛し続けたい