fear, smiles and love
いろいろなことを考えすぎた
いろいろなことを抱えすぎた
自分の心が擦り減り
形が変わりつつあることにも気付かないほど
余裕がなかった
肌に触れる暑さよりも冷え切っていた心
愛を冬眠にかけるように塞ぎ込んでしまった
冬がノックをすると共に
気持ちに余裕が生まれ
擦り減った心に帰ってきたあなたへの愛を
気付きや再認識という砂が埋まっていく
自分勝手でごめんね
砂時計ようにゆっくりで
2人で見てきた海が気持ちを固めていく
同じ方向を向いてきた道のスポットライト
君の笑顔がゴール
未だ捨てられない思い出の切符を持ちながら
今日も君に会いたいと願う