夜空に輝く光の粒
それは僕らには小さく見えるが
僕らよりも大きな光の粒
focusを変えるだけで見方が変わる
まるで人間関係のような夜空
見上げた先には大きな月
ずっと君を
照らし続けてきたmoonlight
今日もあなたを想う
流れ星のように美しく尊い君の表情に
流星群の数ほどの愛情を送りたい
だが僕は流星群じゃない
たまにくるあいつは
軽く会釈するだけで人々を釘付けにする
でも僕は流星群のように人々を照らさない
照らすのは特定の女性ただ1人
たまに現れたり簡単に消えたりしない
どんな時も君を照らすよ
君だけに送る静かな光のスポットライト