mirror mirror 27
波の音に耳を傾けてみる
情報量が価値の指標と錯覚する時代
過去に想像できなかったら未来がここにあり
ここにあるものが未来を越えることは必然
人は自身が追いつかないほどの情報量を抱え
それを整理するためにシンプルなものを求める
目は心の窓であり価値観や人格形成の源
他者や環境から得たメリットデメリットを
マインドフルネスによって仕分けする
海は自分にとって五感を研ぎ澄ます師匠であり
過去から得たここにあるものを未来に繋げる架け橋
自分を見直し、正直になれる空間でもある
正直なほど富める遺産はない
海や人に感謝しながら
one love two peaceの心で
なにもないことを楽しむ