mirror mirror 24
柔らかい空気感を纏った2022
君を想った回数は西暦をも超える
簡単じゃない毎日
それでも君といる時は
極端に幸せな毎日
君と歩いた土の数
膨らむ君から受ける愛情の風船
重ねる愛の色はパレットで交わり
海のように広くヒロガル
今年も君の横に立って引き寄せてこう想う
幸せのレールへのご招待
もちろん切符はいらない
2人分用意した特等席
mirror mirror 23
Once a year
ワクワクする日が来た
まるで遊園地ではしゃぐ子供のような
無邪気さと幸福感のあまり
早すぎる時間に寂しさを感じる
あなたにめぐり逢えて
本当によかった
生きていてよかった
あなたにめぐり逢えたから
躓いてもいい
転んでもいい
これから先
どんなことがあってもいい
あなたにめぐり逢えたから
心からそういってくれる人が
目の前にいるから
愛はもっともすばやく育つものに見える。
だがもっとも育つのが遅いもの
それが愛なのかもしれない
愛に触れると誰でも詩人になる。
心の底からily
mirror mirror21
輝いていた
海も星も大きなヤシの木も
今まで君と歩いた場所には存在し
目印や象徴と言える風景
豊かさだと錯覚するほど
いっぱい君と見てきた
今回は違った
原点にして頂点
何もないところから生み出す幸せ
固定概念に縛られず
お互い恋人にも親友にもなれる関係
降河回遊
頬張る君は
まるで幸福感と充実感を
行き来しているようだ
mirror mirror 20
君への愛の深さ
気持ちの強さは変わらない
本当だ
君の見ていた僕の世界がもう一つあっても
僕の全てを知ってほしいから
悲しませたくないけど見てほしい
君の我慢、不安、不満
君の優しさでどれだけ助けられているか
君の笑顔が僕を周りを幸せにする
どんなことがあっても
君と過ごす日常は
本当に素晴らしく
高揚しているがどこか落ち着いていて
とても暖かく包まれている気分だ
太陽の下でも
夜のろうそくの炎を下でも
僕はあなたを愛しています
また夜になるといつもみたいに
君だけを月明かりで照らしていたい
mirror mirrorの二人に
mirror mirror 19
想いが届く今日
あなたと手が触れるのも一年振りだろうか
君のために最高のデートを用意したんだ
待ち合わせはいつもの笹の木の下で
漆黒の闇に浮かぶ魔法の絨毯に乗って
伸ばしても伸ばしても届かなかった
君の手に触れる
ただ一つの願い事を想いながら
君への愛を天に舞う星に願いを託す
彦星に気持ちを憑依し
織姫を想うように君を想う
僕と君は常に隣り合わせ
mirrorのように近くに存在する
こんな素敵な日々をずっと過ごしたい
織姫と彦星が強く願う夏の夜空のように
星に願いを
mirror mirror 18
俺と君との記念の日
他者からすると6月19日は普通の日
でも俺たちにとっては心が繋がった
幸せの日
それはいわば他の人も同じ
自分達が普通の日だと思っている日々は
他者からすれば記念の日かもしれない
そう思えば
毎日がanniversary
他者にも君にも優しくしたいと思う
でも今日は君だけに優しくしたい日
なぜなら今日は
俺たちにとって心が繋がり、愛し合った
大切な日だから
いつも君の笑顔が見られて
いつも君からの愛情がもらえて
いつも感謝してもしきれません
そんな幸せ者からの
presentです
心の底から美香を愛してます
これからもよろしく