t-screenの日記

こんにちは!気ままなブロガーt-screenです!恋人に向けた詩や自身の頭の中で考えた物語などを発信しています!少しでも目に留まった方、空想の世界へ一緒に歩いてみませんか?

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僕は、自分を演じ続けることに抵抗はなかった

でも疲れていた

 


誰にでも良い顔をしたり誰にでも平等に接する

 


そんな事はよくないと知りつつ

 


僕は自分を演じ続けた

 


しかし肉体と精神が人生をしばらく歩くと

演じ続ける自分を嫌悪し否定し始めた

 


僕が君に惹かれた理由のひとつは

君が他の誰でもない演じない自分を愛してくれたこと

心の底から愛し、求めてくれていること

 


君といれば、自然と演じ続けていた自分と遠ざかることができる

 


君の僕に対する特別は

2人だけの世界を作る

 


感情や理屈に脅されても

揺らぐことはない

 


僕の君に対する特別は

絶対に誰にも届かない場所にあり

絶対に開けられない扉の向こう側にある

 


愛情やロマンスに導かれて